Wedding Reportウェディングレポート
会場見学について
- ペットが式場内に入れるか
- 建物や設備の重厚感
- 見学時点での見積もり内容が明瞭かつ、質の良いものを提供してくださることが伝わったから。
- すべてのスタッフさんが物腰柔らかで、心地よく準備を進めていけると安心したから。
- 見学の際に見た教会のステンドグラスや待合がとても素敵で、新郎新婦ともに心奪われたから。
準備期間について
【肩肘張らないアットホームな空間】
- リングドッグでひと笑い
- お手本バイト指名で両親にサプライズ
- テーブル対抗で楽しめる車種当てクイズ(新郎の趣味)を開催
- お色直しの再入場後は、フォトラウンド&ポーズカードで和気あいあいとした雰囲気に
- 春のお花畑のような優しい色合いの装花
♣新郎
自分の趣味である車にまるわる余興など、やりたいことをやらせてもらえて嬉しかったです!
♥新婦
ペーパーアイテム、コスメブーケ、席札ミラー、お手紙など自分で準備したことがたくさんあったのですが、ゲストの喜ぶ顔を想像して、イメージに合うものを集めたり作ったリするのがとっても楽しかったです!
- 「これはできますか?」と質問したことほぼ全て「できます!」とプランナーさんが答えてくださり、やりたいことを叶えられたこと。
- 前日の荷物搬入で、スタッフさん達と協力しながら3時間半かけてウェルカムスペースや披露宴会場の飾り付けをしたこと(楽しかったです!)
- 自宅が近いので、忘れものをしたら取りに行けたこと。
- ゆったりと時間をとっていただき、衣装担当のスタッフさん目線でも意見を伝えてくださるので自信を持って選ぶことができました!
- 私たちの場合は当日までドレスが内緒だったので、新郎の衣装選びが上手くドレスと合うタキシードを見立ててくださり、ありがたかったです♪
- 事前にHPで気になっていたドレスをお伝えし、準備していただいたので、お気に入りの1着にたどり着くまであまり時間がかかりませんでした!(素敵なドレスがたくさんあり、迷うほどでした)
挙式当日について
- バージンロードを歩いてくれた新婦父が、新郎に「○○をよろしく」と言っていたこと。
- ゲストが笑顔で「おめでとう」を声をかけてくれたこと。
- お互いの実家の犬たちが、少し寄り道をしながら可愛く指輪を運んできてくれたこと。
- パイプオルガンの生演奏と聖歌の歌唱が圧巻だったこと。
- 何よりゲストの雰囲気があたたかく、笑顔があふれていたこと。
- 両親のお手本バイトが盛り上がっていたこと。
- 新婦→新郎のファーストバイトで「もっともっと!」という声がやまなかったこと。
- テーブルインタビューをお願いした4人が話し上手で、面白いエピソードを話してくれたこと。
- 新郎が新婦よりも泣いていたこと。
- エンドロールムービー
- お料理とドリンク
- 衣装(タキシード、ドレス)
- 装花
- エンドロールムービー ⇒ 新郎新婦が当日見られないゲストの様子や、ひとりひとりの表情を見ることができたから。見返すと、そのときの温度感がよく伝わってくるから。
- リングドッグ&結婚証明書の肉球スタンプ ⇒ たいせつな家族が活躍する場面を作ることができたから。「可愛かったよ!」「癒された!」という感想をたくさんいただいたから。
- お手本バイト ⇒ 完全サプライズで、両親が楽しそうにしていたから。披露宴会場で6人での写真を残すことができたから。
- 色とイメージの統一感 ⇒ →お花の色味をペーパーアイテムに合わせていただきました。装花依頼書を作成したのですが、「お花畑」というイメージ通りの空間を作ってくださりました!
- 仙台らしさ ⇒ kazunori ikedaの焼き菓子をひとりひとりの座席に置きました。「ちょっとした仙台みやげ」のイメージで喜んでもらえたようです。
- 思い出のアイテム ⇒ ウェルカムスペースには、新郎新婦の思い出、ゲストとの思い出が浮かぶようなアイテムを置きました。
- 「こうなりたい!」というイメージをまとめた書類をお渡ししていたのですが、再現度高く本当に素敵なヘアメイクをしていただきました。アレンジの提案もしてくださり、一層華やかで可愛らしいスタイルになりました♪
- 新婦ヘアメイクご担当のお2人とのトークがとても楽しく、たくさん褒め言葉をかけてくださり、夢のような時間でした。
♣新郎
準備について:人によって結婚式観は千差万別ですので、一概には言えませんが・・・我々の場合、新郎よりも新婦が結婚式への憧れや思いが強かったため、準備は妻が進んで行ってくれました。私としては大変ありがたかったです。ただし、理想だけを叶えようとするのではなく、現実的な見方でブレーキをかけることも時には大事になります。その取捨選択を奥様の思いも踏まえてサポートすることが新郎として必要かと思います。
当日について:体調と気持ちを整えることが第一です。それ以外は当日の流れや動き、挙式の予習などをしておくと良いと思います。ただ、ハプニングやサプライズを楽しむことも醍醐味だと思うので、完璧にしようと意気込む必要はないかなと思います。
♥新婦
私は結婚式について無知の状態からスタートしましたが、「情報収集」が鍵だと思います!やりたいことを思いついたら早い段階でプランナーさんに確認し、できること・できないことをハッキリさせていくとイメージが固まっていきます。全部一緒に準備しようとするとぶつかってしまいがちなので、適材適所で「自分がやりたいところは自分でやろう」と思うことも大事です(笑)当日はとにかく笑顔でいよう!と思っていたのですが、意識しなくてもずっと笑顔だったので、気負わずに全ての瞬間を楽しむ気持ちで1日を過ごしてほしいです♡
まずは担当プランナー進藤さん、準備から当日に至るまで全力で私たちをサポートしてくださり本当にありがとうございました。やりたいことを提案した際に「できます!」「良いですね!素敵!」と快く言ってくださったことがとても心強かったです。おかげさまで自分たちらしい式を作り上げられたと思っています。仙台ゆりが丘マリアージュアンヴィラのスタッフの皆様はいつでも物腰柔らかく、あたたかく私たちを迎えてくださったので、打ち合わせで訪れるのが毎回楽しみでした。今後も機会を作って訪れたいと思う素敵な場所になりました!